
2020年3月開催予定の個別相談会(第24回)の開催延期のお知らせ
この度、ジョージア代理出産ジャパンでは、日本政府およびタイ政府の新型コロナウィルスへの対策強化に伴い、感染拡大防止の観点から、公共交通機関などを利用しお越し頂く可能性が高い個別相談会(第24回)および交流会の開催延期を決定致しました。
開催延期後の開催日は以下の通りとなります。
延期前日程 | 延期後日程 | |
---|---|---|
東京2020年3月27日(金) | ⇒ | 東京2020年10月9日(金) |
東京2020年3月28日(土) | ⇒ | 東京2020年10月10日(土) |
東京2020年3月29日(日) | ⇒ | 東京2020年10月11日(日) |
大阪2020年3月31日(火) | ⇒ | 大阪2020年10月13日(火) |
大阪2020年4月1日(水) | ⇒ | 大阪2020年10月14日(水) |
なお、代替えとして、LINE通話(音声またはビデオ)によるオンライン相談を受け付けておりますので、ご都合の合わない場合はこちらからお問い合わせください。
この度は開催直前の対応となり、お客様にご不便・ご迷惑をおかけしますこと、ご理解を頂きますよう何卒よろしくお願いいたします。
東京品川・大阪心斎橋で開催される「個別相談会」予約開始します。
ロキタンスキー症候群カップル向け代理出産のご案内
ロキタンスキー症候群カップル向け代理出産プログラム
ロキタンスキー症候群は出生女児5,000人に1人の割合で発生する比較的まれな疾患ですが、その正確な原因はいまだ不明な病気です。
ロキタンスキー症候群を抱えた患者様は先天的に子宮がない、あるいは機能しないために自らの子どもを授かることが困難です。
子宮が機能していないため、性交渉しても自然妊娠で出産をすることはできませんが、卵巣の機能に問題がない状態であれば、体外受精により受精卵を作ることは可能です。そして、その受精卵=胚を代理母に移植して、着床すれば遺伝的な自身の子どもを持つことが可能(流産の可能性はゼロではありませんが)になります。
従って、体外受精と代理出産を用いることが、ロキタンスキー 症候群の患者様にとって、遺伝的な自身の子どもを持つことができる唯一の方法となります。
不妊治療専門病院下見&カウンセリング・ツアーのご案内
不妊治療専門病院下見&カウンセリング・ツアー
(宿泊+観光付き航空券自己手配プラン)
代理出産プログラムはとてもデリケートで理解するのが難しい治療のひとつです。
インターネット上で一気に申し込みまで行うのには、不安がありますね。自分の状況説明をしたいし、医師と相性も確認したいのも人情です。また、一部の方はジョージア(グルジア)国を後進国と見て高度な不妊医療が存在することを信用しない人もいらっしゃいます。
そこでそれらを解決する方法としてトビリシ滞在3泊4日でジョージア(グルジア)国をご自身で見て、体験して、不妊治療専門医との面談/カウンセリングを通してご理解いただき、合わせて弊社の現地サポート状況も見ていただけるカウンセリング・ツアーをご用意しました。
この下見&カウンセリング・ツアー申し込まれた方は本契約の際に$1,000の特別割引特約となります。
ジョージア代理出産ジャパン(日本語による代理出産サポート・エージェント)
2014年10月よりジョージア(グルジア)国の現地視察をして現地医師や代理母エージェントと協議を重ねて参りました結果、2014年11月からジョージア国での日本人向け代理出産をプログラムを弊社がご案内させていただくことになりました。
ジョージア代理出産のメリット○
- アメリカなど比べてトータル費用が平均で35%程度で可能なこと
- ウクライナなどと比べて15%ほど安く、代理出産をする理由を問われない事、親権処理が不要なため出生後に親権処理でもめることがないこと
- 着床前遺伝子診断(NGS)が行えること
- 日本人卵子ドナーのみならずジョージア人や日本人と同じモンゴル系のカザフスタン人卵子ドナーも選べること
- 一泊8,000円以下のアパートメントを確保してあるため、3週間程度の中期滞在でも1,500ドル前後で済むこと(先約があれば普通のホテルになります。)
ジョージア代理出産のデメリット▽
- 日本から距離があり、直行便が無いこと
- ほとんどの日本人はジョージアという国を知らないため医療レベルに確信が持てず、不安感が払拭できないこと
詳細は以下の「お問い合わせ」からお問い合わせ下さい。
ジョージアは数少ない代理出産合法国です。
病気や遺伝的な理由で妊娠出産ができない人、または高齢で自分の卵子が老化によって妊娠できない人など代理出産しか道がない人達は日本では自分の子供を持つことがほぼできない現状です。
タイなどで代理出産を行うルートもありましたが、今は軍政府の指示により道が閉ざされています。
この現状を打破するために治安がよく、合法で代理出産ができるジョージア(グルジア)をご案内することになりました。
タイ同様に物価の安いジョージア(グルジア)でも代理出産プログラムは決して安いわけではありません。日本からジョージア(グルジア)の渡航費用、現地代理出産サポートエージェントへの謝礼、また私達の日本語サポートスタッフを含めたサポート費用などを含めますと円安である現状では交通費や宿泊費用も入れると600万円を超えてしまいます。
また、自己卵子による代理出産などは年齢がネックとなって、決断が遅くなればなるほど難しくなります。
卵子提供を受けて代理出産をする場合で50歳以上の女性の場合は日本の役所等では出生届けを受理してもらえない事態も想定されます。
遠くて馴染みのないジョージア(グルジア)で代理出産を行うという決断は簡単ではないでしょうけれども、言葉の問題も含めて私達スタッフが全力でサポートしますので、是非この機会にジョージア(グルジア)での代理出産をご検討いただけると幸いです。グルジアのトビリシには現地ジョージア(グルジア)人スタッフも常駐して皆様のお越しをお待ちしています。
なお、以下の方はジョージアの法律上のルールで代理出産はお受けできない事をご承知おき下さい。
- 独身男性または独身女性
- 同性愛カップル(ジョージア国の法律では同性愛間の婚姻は認められていませ)
代理出産プログラム
- 自己卵子による代理出産
- 卵子提供を受けての代理出産
- 精子提供を受けての代理出産
- 凍結胚移送による代理出産
- 卵子提供を受けての代理出産+着床前遺伝子診断
- 精子提供を受けての代理出産+着床前遺伝子診断